5人の彼女の父親会った経験から思ったこと書いていく

ぼくは通算で5人の彼女の父親に会っている。

いい歳になればなるほど、親との面会 = 結婚を意識、という式が成り立つので、だいたいの男は彼女の父親になんて最後の最後まで会いたくないはずだ。そういう背景を考えれば、5人の父親と会ったというのは平均と比べて多い方に分類されると思う。やはり回数を重ねるとどんなことでも経験値がたまるものだ。そんなたまった経験を世間様に還元しようと、彼女の父親に会うということについて思ったことを書いてみたい。

会いにいく目的をハッキリさせる

まず、最初に言いたいことは、彼女の父親と会う時は目的をハッキリさせておいたほうがいいということ。お付き合いしているから顔を見せにいくという程度なのか、それとも正式に結婚を申し込むための挨拶に行くのか。このあたりの温度感を彼女を通じて、しっかり相手方のお家に伝わるようにしておこう。そうしないと向こうもどういう心構えで待ち構えていれば良いのもわからないし変にワタワタさせてしまう。

ちなみにぼくはけっこうなんにも考えずにお宅訪問していたので、だいぶ気を揉ませてしまったじゃないかと大人になった今にして思えば申し訳ないことをしたなあと思っている。だけども若さというが無知というか、当時は特になんにも考えていなかったのでただただ遊びにいって、ご飯を御馳走になって帰ってきていた。

父親はだいだいコミュ障だと思っていたほうが良い

ぼくら(1985年生まれ)の父親世代なんてのはおうおうにしてコミュ障だ。今の男みたいに、やれ男も家事しろだの、やれイクメンだの言われずに仕事だけをしてきたような人たちばかりだ。そんな人生を送ってきたおっさんたちが、突然やってきた娘の彼氏と円滑なコミュニケーションなんてはかれるわけがない。なので、だいたいの場合、ものスゴイぶっきらぼうなコミュニケーションをとられて、ものすごい居心地のわるい思いすることになる。

当時は「ああ、やっぱり娘の彼氏ってのは気に入らないものなんだなあ」なんてことを思っていたけれど、よくよく考えてみるとただ単にコミュニケーションのとり方がわからなかっただけなのかもしれない。別にそれが悪いとは思っていないくて、彼らが生きてきた時代を考えればそれがその世代の一般的な親父ってもんなんだろう。

彼女の家族にはなるべく早めに会っておこう

最近では芸能界をやめて突然出家する女優さんもいて宗教ってものが特別なモノみたいになっているけれど、ぼくに言わせてもらえば宗教なんかより家族のほうがよっぽど宗教チックだ。しかも家族という宗教は経典もなければ、教えも明文化されていないので、自分の育った家族と彼女の育った家族で、どの考えが違って、どの考えが一緒になのかも完全に腹の探り合いをしなくてはいけなくなる。

日本は単一民族国家なので、そこまで個々の家の思想について違いはないと考えがちもしれないけど、きっとあなたが思っているよりも家族間の考え方のギャップは大きい。大抵はお互いの価値観を尊重しつつ、落とし所をみつけてうまくやっていくんだろうと思う。が、たまにどう頑張っても相容れない家族同士が存在する。自分の家族と彼女の家族がたまたま相容れない者同士だった場合は、速やかにお別れしてもっと合う子を探すことをオススメにしたい。この平成の時代に、家族がどうのこうの言うのは古いと思われるかもしれないけれどそんなことはない。合わないものは合わないのだ。

そんな部分を見定めるためにも相手の家族にはなるべく早く会っておこう。

書いてみると大した話はかけなかったけれど誰かの参考になれば嬉しい。今日はこんなところです。